松田忠徳さん/旅行作家・モンゴル研究家・文学博士・医学博士

松田忠徳さん/旅行作家・モンゴル研究家・文学博士・医学博士

松田忠徳(まつだ・ただのり)さんプロフィール
1949年、北海道洞爺湖温泉生まれ。文学博士、医学博士。現在、札幌国際大学観光部教授(温泉学、観光学)、モンゴル国立医科大学教授(温泉医学)。旅行作家。日本で初めて温泉を学問として捉え『温泉学』という分野を切り開いた。「温泉は生きている」という概念のもと「源泉かけ流し」を提唱し、その普及、及び理論の構築に務め、全国の温泉地で「源泉かけ流し宣言」ムーブメントを主唱、指導してきた。著書に『これは、温泉ではない』(光文社新書)、『温泉教授の湯治力』(祥伝社新書)、『江戸の温泉学』(新潮社)、『温泉力』(ちくま文庫)、『一度は泊まってみたい癒しの温泉宿』(PHP新書)、『温泉手張』(東京書籍)、最新刊に、『温泉教授の健康ゼミナール』(双葉新書)等、約140冊ある。

松田忠徳さん/旅行作家・モンゴル研究家・文学博士・医学博士
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この記事を書いた人

編集者・インタビュアー沖中幸太郎
人・食・空間・カルチャーのXを探る編集者。
10代から100歳、コワモテから天才少女まで、さまざまな人物のライフヒストリーをまとめるインタビュアー。編著に『“好き”を仕事に変える』(アルファポリス刊)。

ラワープの演奏 ・中央アジアとシルクロード・羊肉料理 ・散歩と寄り道・暇とムダがすきです。