十五代酒井田柿右衛門/有田焼陶芸家By 沖中幸太郎約1分Tweet 十五代酒井田柿右衛門(さかいだ・かきえもん)プロフィール 1968年佐賀県有田町生まれ。多摩美術大学にて日本画を学ぶ。94年、十四代柿右衛門に師事し、柿右衛門窯に入る。13年、重要無形文化財保持団体「柿右衛門製陶技術保存会」会長に就任。翌年2月、十五代酒井田柿右衛門を襲名。『団栗文』や『唐梅文』など、伝統ある濁手の中に新しい題材を加えるなど、当代ならではの絵付けを施すことで、柿右衛門の原点と現代への調和を考えた器づくりに挑戦している。 この記事を書いた人編集者・インタビュアー沖中幸太郎人・食・空間・カルチャーのXを探る編集者。10代から100歳、コワモテから天才少女まで、さまざまな人物のライフヒストリーをまとめるインタビュアー。編著に『“好き”を仕事に変える』(アルファポリス刊)。ラワープの演奏 ・中央アジアとシルクロード・羊肉料理 ・散歩と寄り道・暇とムダがすきです。プロフィール詳細最近の記事一覧intervewOctober 29, 2021奥田弘美さん/精神科医・作家intervew淵邊善彦さん/弁護士intervew下川裕治さん/旅行作家intervew金田一秀穂さん/言語学者・杏林大学外国語学部教授intervew石原壮一郎さん/コラムニスト沖中幸太郎の記事一覧