幕内秀夫(まくうち・ひでお)さんプロフィール
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。 専門学校で栄養教育に携わるが、欧米模倣の教育に疑問をもち退職。以後、伝統食と健康に関わる研究をおこなう。現在、フーズ&ヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考える会代表。プロスポーツ選手の個人指導、社員食堂の改革、保育園、幼稚園の給食改善のアドバイスなどを行う。主な著書に『粗食のすすめ』(東洋経済新報社)、『ごはんの力が子どもを救う』(主婦の友社)、『変な給食』(ブックマン社)、『なぜ、子どもはピーマンが嫌いなのか?』(バジリコ)など多数。