ウジトモコさん(アートディレクター)インタビュー

ウジトモコさん(アートディレクター)
「デザインを自分ごとに」

解説

「視覚マーケティング(R)」の提唱者であるアートディレクターのウジトモコさん。日本全国の自治体のブランディングを手がけている。「ゲーテの『汝(なんじ)己(おのれ)を知れ』のことば通り、自分では自分のことを見えないし定義もしづらい」という。それを再定義、最適化して市場に「再デビュー」させていくのが、ウジさんの仕事である。

違う視点で観る……小さい頃から「ちょっと変わってるね」と言われる子どもだった。鬼のお面をクラスでひとりだけモフモフ状に作ったりしていた。その頃の夢は早くも「デザイナーか、絵本作家」だった。読書家だった父親の影響で、絵本に興味を持ち、それからウルトラ怪獣図鑑、アルセーヌ・ルパンシリーズにフランソワーズ・サガンと、本好きに育っていき、その頃母の勧めでつけた日記の習慣は、その後の育児日記まで続くこととなった。

身の回りの色んなものにデザインは存在している。そして、デザインはデザイナーだけのものではない。誰かに任せるのではなく、「デザインを自分ごとに」。ひとりひとりが自分の居る場所で、デザイン思考を身につければ、商品やサービス、ビジネスから都市や地域の未来が変わるかもしれない。

プロフィール

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる視覚マーケティングの提唱者。 著書に『問題解決のあたらしい武器になる視覚マーケティング戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『伝わるロゴの基本 トーン・アンド・マナーでつくるブランドデザイン』(グラフィック社)、『デザインセンスを身につける』(ソフトバンククリエイティブ)など。

インタビュー

「人生は一度きり。もやもやしている暇はない。」「素敵な未来は自分で切り開いていくしかない」素敵で明るい言葉が次々と飛び出してくるウジトモコさんのインタビュー記事は、こちら。(外部掲載先へリンクしています。)