木全賢さん(デザインコンサルタント)インタビュー

恵比寿のおいしい珈琲店で、インタビュー。

工業デザイナーとしてシャープやサムスンなどを渡り歩き、様々な実績を積まれているのだが、ご本人は、「面白い事を選んできただけ」と言う。

ひょうひょうとお話される中に、デザインに対する熱い思い(と支えてくれる奥様に対する感謝のお気持ち)を感じた。

「日本はデザインを『見る目』は、肥えてきた」。些細な違いを感じられるようになったと。しかし、それを言葉に表現するのがまだ苦手で、それができれば急速に追いつく中国や韓国との大きな差となり武器になるという事だった。

発信してこなかったデザイナーにも一因があるという想いから、本にまとめ、またマインドマップの手法を交えながら学生に教えている。(ちなみに木全さんが学生たちに質問する内容がまとめられた表は、「そんな質問の仕方があるのか」と思わせられるものだった。)

現在、中小企業を中心にデザインコンサルティングをされるなかで、モノづくりの現場が変わってきているのを感じるそうだ。

モノづくりの二代目のやる気と木全さんの想いが一緒になっていく仕事の現場は大変興味深く、現場にお邪魔してみたくなった。

明日は、神戸だ。

インタビュー記事を読む。(外部掲載先にリンクしています。取材・文/沖中幸太郎)