井本邦昭さん(井本整体主宰 人体力学創始者)インタビュー

井本邦昭さん(井本整体主宰 人体力学創始者)

「症状の元を捉えよ」

解説

東京と山口を拠点に整体指導をおこなっている。整体師である父の手ほどきを受けてこの世界に入った。欧州へ渡り、数々の貴重な経験を積んだ。日本へ帰国し、「整体」がマッサージと同義語に捉えられているという状況を目の当たりにした。

「マッサージ、整体はともに良い所があるが、別々のもの。自分の会得してきた「整体」を正しく伝えたい」
『人体力学』に基づく施術を広めるきっかけだった。元になるところを探し当てて変えることで、色々な症状を緩和させることができる。本来はあくまで「相手の自発性が発揮されることが本来の整体操法だ」という。井本さんの提唱する人体力学に基づく施術は、今までの常識で捉えていては救えなかった命を救った。

「私たちのやっていることは一般的なものの考え方や、使い方とは少し違うかもしれない」「分かっていない部分や常識とされていた事と違う部分があるという事に少しでも気づいてほしい」。今もただ願うのは、整体の心と技の伝播である。

プロフィール

1944年、山口県生まれ。整体指導者であった父・良夫氏より5歳の時から整体の手ほどきを受ける。その後、 ヨーロッパで鍼灸を指導する一方で、スイス、ドイツにおいて西洋医学を学ぶ。帰国後から現在に至るまで、東京および山口にて整体指導を続けている。また、 後継者育成のため、2004年8月にそれまでの原宿教室、音羽教室を統合し、井本整体東京本部(東京・千駄ヶ谷)を設立。生徒指導のため山口・東京間を毎週往復する日々を送っている。 著書に40万部を超える『弱った体がよみがえる人体力学』(高橋書店)、最新刊として人体力学で『疲れない体』になる!(王様文庫)など多数。

インタビュー

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